夢日記 友人が死んで泣く夢

こんにちは、なっぺいの夢日記へようこそ

今回は、友達が死んで私が泣く夢です
学校だったり宇宙船だったりごちゃまぜです

気になる方は是非ご覧ください

memo
・登場人物→私、私の家族、友人たち
・場所→知らない学校
・種類→悲しくなった夢

私はどうやら高校生ぐらいの年齢のようだ

知らない学校には、友人や職場の同僚、知らない人たちが大勢いる

ある教室に友達Aはいた
その教室では、なにか植物のようなものを育てている
友達Aはその植物を大切に育てているようだった

天井の視点からその友達の様子を眺めている
雑草を抜いたり、間引いたり、水をあげたりと丁寧に育てているようだ


突然大きな音が鳴った。その教室に、宇宙人?宇宙船?のようなものがその音と同時に突っ込んできた

その様子を見ている自分がいるが、私の本体は別の場所でほかの友人としゃべっている

また視点が変わる

私が友達と喋っている場所の窓からちょうど下の部屋が見える
そこには、処置台に寝かされ心臓マッサージを受けている学生の姿が見えた
この場所からだとよく見えないが、教室で植物を育てていた友達Aだと直感した
自分から一気に血の気が引いていく感覚に襲われる

場面が変わる

ここはまた違う教室のようだ、教員らしき人物は話し始めた
内容は昨日起きた事件についてだった、学生1名の死亡が確認されたと

その話を聞き私は教室を泣きながら飛び出していた
あの時見た部屋に走る

部屋には、処置台が3台並んでいた。その真ん中に友達Aは眠っていた
本当に眠っているのではないかと思った。けれど、きれいに修復されたその姿を見ると涙が再びあふれ出てきた。視界がゆがむ

その後、誰かはわからないが偉い人からのお話があった
あの事件によって、そこで育てていた植物が放射線にやられダメになってしまった
しかし、そこにいた友達Aが身を挺して1つの植物を守った
その植物がこれです。と私たち生徒に見せてきた

どこからどう見ても、その植物は「稲」であった

記念碑を立てましょうと話が進む中、私はずっと泣いていた
声をこらえているが、漏れ出てしまって変な音になっている
周りの人はその音が気にならないようでよかった、話が進んでいく

事件があったその教室に、記念碑を作る工事は早急に行われた
噴水の機能を持ち合わせた記念碑が作られた

その教室を見に行く
部屋は、緑の霧がかかっている。どう見ても防具なしでいていいような場所ではない
壁は崩れ落ち、ところどころに破片が散らばっている。宇宙船のようなものもそのままになっている
記念碑をみて、友達Aを思い出しまた泣いた

友人が守ったあの稲は、違う場所で大切に育てられている。とても貴重なものらしい

まだ私は泣いている。友達Aの親や彼氏に連絡しないといけないなどと考えていた
この状態をなんて話そうと考えるたびに涙があふれてきた

場面が変わる

帰宅すると、母は夕食の準備をしていた。今日起きたことを知っているのか確認したが「うん」と冷静に返事されて終わった
父はご飯はまだかと騒いでいる、正直うざいと思った

私はとうとう我慢できなくなった
こんなことが起きているのに、と怒っている自分がいる「いま作ってんだろう、わかんないのか!」と私は父に怒鳴っている。もう感情はぐちゃぐちゃだ

学校に場面が変わる

学校にいる私は、また悲しくなって泣いた

目が覚めた。起きてからでも夢の内容をはっきりと覚えているし、悲しいという感情も残っている
起きてから少し泣いた

今まで連絡していなかった友達にメッセージを送った

ここからは、この夢が何を表しているのか、何を伝えたいのかを考えます
注目
・泣く
・悲しい
・死ぬ
・稲
・宇宙人

◎泣く
・今の現状に緊張感やストレス、欲求不満を持って心が抑圧されている状態。夢の中で泣くことによってそのストレスを発散している。今の現状がいい方向に向く暗示。

◎悲しい
・マイナス思考になっている状態。夢の中で悲しむことによって、そのストレスを発散しようとしている状態。

◎死ぬ
・死ぬことは驚くがよい夢。現在悩んでいたり、つらい状況にあることが良い方向に向かう暗示。

◎稲
・稲の状態が良ければ、充実する。状態が悪ければ運気が下がっている暗示。

◎宇宙人
・今まで遭遇することのなかった事柄に直面した時に出てくることが多い。自分とは考えや見た目が違うタイプの人に出会う予兆。

考察
 現在、仕事のことについて残業や、忙しさで心も体もストレスが溜まっている状態であった。この夢を見たときは、休日。夢から覚めて悲しかったが、なんだか友人と話そうと思って連絡するきっかけにつながった。
 夢の中、夢から覚めても泣くことで、悲しいが少しすっきりすることができたため、感情のリフレッシュになっていると考える。

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