こんにちは、なっぺいの夢日記へようこそ
今回は、いつも穏やかなばあちゃんが豹変する夢と、私がお寺で過ごす夢です
気になる方は是非ご覧ください
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・登場人物→ばあちゃん、じいちゃん、私
・場所→ばあちゃんち
・種類→驚いた夢
…
私は、ばあちゃんちに遊びに来ている。私の格好は、現在の年齢と変わらない。いつものばあちゃんち、だけど何か様子がおかしい気がする。
ばあちゃんは、家の中で片付けをしたり、チラシをみたりして過ごしている。じいちゃんは、外の作業場で、仕事をしている。私は、ばあちゃんと一緒にテレビを見ながら会話を楽しんでいる。だけど何か違和感がある。
会話を楽しんでいると、急にばあちゃんが歩き出し玄関へ向かった。玄関にで大切に育て飾っている植木を持ち上げ壊そうとしている。(え、どうした)私は、慌てて両手を押さえつける。かなり抵抗がある。片手でばあちゃんの両腕をつかみ、もう片方の手で揺さぶり声をかける。「どうしたの!何してるの!?」
しかし、豹変したばあちゃんは暴れており、私の声は届いていない。私を振り払い、どこからか長い棒を取り出し、振り回し投げようとしている。
ばあちゃんをなだめるも、落ち着かず。そうこうしているうちにじいちゃんが、作業場から戻ってくる。内容は覚えていないが、何とかその場を沈めてくれた。
場面が変わる。
3人でこたつを囲んでいる様子にかわる。豹変は収まって、いつもの穏やかな状態に戻っている。
ばあちゃんは、じいちゃんにナンプレの問題を題しており、その光景をほほえましく思いながら眺めていた。
ナンプレと呼んでいいのか、ピラミッドの形をした問題用紙だった。じいちゃんは得意そうに、“6”という数字を書いている。その書いた数字の上は5,下は4。「それじゃあちがうよ」とばちゃん。何が違うんだろうとよく問題を見ると、四角形の形をしたナンプレに戻っている。
さっきのは何だったのだろうか…。また、ぼーっと二人の会話を眺めている。なんだか、ばあちゃんの口調が荒い、またさっきみたいに暴れてしまうのか、認知症になってしまったのだろうかと考え悲しくなった。
♪~
徐々に目覚ましの音が聞こえてくる。(うるさいな)と思い目が覚めた。しかし、休日であったため2度寝する。
二度寝して【お寺】の夢をみた。
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・登場人物→友達A 友達B 知らない人達 私
・場所→お寺
・種類→不思議な夢
目覚ましを消し、また眠りの体制に戻る。すうっと気持ちよく眠れた。
…
気が付くと去年厄払いのために訪れたお寺にいた。寒さは感じないがきっと冬であろう。道路わきに雪がため込まれている。さっきまでばあちゃんちにいたのに。(前回の夢の記憶が少し引き継がれている)
なぜここにいるのか、どうやってうちに帰ろうかと考えた。その次の瞬間には、もうお寺にいることが当たり前になっている。(おみくじひかなきゃ)
何かイベントを行っているのか、お寺の入り口から中の様子をみている私がいる。入口の奥には、甘酒のようなものを配っている男性がいる。
ふと隣に目を向けると、去年一緒に厄払いに行った友達Aがいた。
A「おお、来てたんだね。」と話しかけられる。
そのまま一緒に歩き始める。入口を通過し目の前にある大きな建物に入る。足元は雪が積もり、それが人々の足により踏み固められつるつるになっている。大きな建物に入るには、つるつるに踏み固められた10段ほどの階段を上らなくてはならない。(滑りそう)
二人で階段を一気に登る。
建物の入り口につくと、列ができている。建物の中は、手前はいろいろな効能がある煙のコーナー、その奥に歴史館みたいにな部屋が広がっている。歴史観のような部屋は、オレンジ色の薄暗いライトで照らされている。古い漫画がたくさんケースの中に陳列されており、古本屋のようにも見える。
一通り見ていくと、人だかりができていた。列の先頭付近では、男性数人が展示物に文句のようなことを言いながら、ゲーム機で写真を撮っている。広がって角度とか調整していてほかの人の邪魔になっている。(カメラじゃないんかい!心の中でつっこんだ)
人だかりをかき分け奥に進む。気が付くと友達あAとはぐれてしまった。うろうろ展示物を見ながら友達Aを探し回る。しかし、どこを探しても見つけることができない。置いて行かれたと思い不安になる。
もしかしたら先に外に出ているのかと思いいったん外に出た。あたりを見回すも友達の影はない。また建物の中に戻る。すると、先ほどまで空いていた歴史館の部屋の一部が暗くなっている。不思議に思い暗くなった部屋へ入る。
中を進むと友達Aがいた。「さっきの人たちが、本の展示に文句いっててこの部屋を追い出されたみたい。私たちもいこう」と友達Aは言う。部屋の隅に、神主のような人が早く出ろと言わんばかりに事らを見ている。
一緒に外に出る。次の建物に行こうと踏み固められた雪道を歩く。次に道は緩やかな下りになっており少し滑りそうで怖い。
道の途中で、男性が甘酒のようなものを道行く人に配っている。寄ってみると、紙コップの中には小さな団子が串刺しになって入っている。きな粉のようなものが振りかけられている。味はわからなかったが、Aとおいしいねとしゃべった。
そのまま道なりに二人で進む。
途中、友達Bに会った。そのあと違う場所に行ってみようと話が進み動き始めた。
・・・
自然に目が覚める。二度寝してから1時間ぐらいしかたっていない。なんだか、夢の最後は白く霧ががかっておりよく思い出せなかった。
ここからは、この夢が何を表しているのか、何を伝えたいのかを考えます
注目
・暴力を振るわれる
・祖父、祖母
・友達
・お寺
◎暴力を振るわれる
‣物事が順調に進んでいくことを暗示している
‣実際に殴られるという暗示ではない
◎祖父、祖母
‣何かを伝えてくれる時に出てくることがある。何かに迷っているとき、自分の行いが間違っているときにあらわれ、夢の中で警告してくれている。二人の様子が穏やかで、落ち着いていればそのまま迷わず進んでよい。怒っていたり、様子がおかしければ、よくないと警告してくれている。一度考えを改め行動していったほうがいい
◎友達
‣その友達を見て感じたこと、その友達の様子は、自分自身の気が付けていない部分。や、ほかの人から見た自分の様子につながっている。自分を映す鏡のようなもの。
‣友人にいいことがある夢→自分にいいことが起こる
‣友人に悪いことがある夢→自分によくないことが起こる
◎お寺
‣何かに迷っていたり、日常的に苦しいときにみると、その迷いなどがいい方向に向かうと暗示されている。お寺が壊されたり、雰囲気が暗いとマイナスの意味を持つ。
考察
・この夢を見たときは、仕事も忙しく、休みの日も用事があり多忙であった。そのため体調もわるく部屋も荒れていた。そのような生活環境、体調に対し祖父母がよくないとメッセージを残してくれたのだと考える。
また、夢に出てきた友達は特に可もなく不可もなくな状態であり、お寺の雰囲気も悪いものではない。そのため、自分自身には何も飲んだいなく日々が過ぎていくことを意味しているのではないかと考える。
※実際年末・年始は多忙であったが、ひどく体調を崩したりせずやりすごせた。